こんにちは。コマリノの小牧です。
本日、取引先が主催するLIXILインテリア建材の勉強会に行ってきました。
今回はみなさまに今年6月にリニューアルする室内窓の「デコマド」と9月に発売予定の「ラフィス」と言う扉の紹介をさせて頂きます。
まずはラフィス。なんといっても開放的な扉です。展示品の物は扉の高さが2400あり部屋の天井まで届く高さです。
扉の縦の枠が15㎜しかなく、とてもスタイリッシュな印象を受けます。
また、取っ手部分もすごくスリムになってました。ちゃんと手がかかる部分はくぼんでいるので開閉はしやすかったです。
こちらもラフィスの色違い。
今のトレンドは黒や白の単色が選ばれているそうです。LIXILさんのデータでは全体の約8割が木目調ではなく単色を選んでいます。
その中で一押しがトープと言う色でグレーより優しい色でした。
通常扉にはラッチと言う扉が勝手に開かないように固定する金具がついています。
ラフィスにはそのラッチがマグネットタイプになっており扉を開けている時すっきりとした印象になります。
扉を閉めると磁石によってラッチが飛び出てきて扉が動かないようになる仕組みでした。
続いてはデコマド。
室内窓はブルックリンスタイルの様なかっこいいイメージでしたが今回のリニューアルで木目調が増えました。
扉を開閉する金具やビスが目立たないように今回改良していました。
イメージはこんな感じになります。
部屋と部屋が壁で区切られると閉塞感や狭さを感じます。
このデコマドを設置すると、部屋は分かれているけど人の気配は感じられ、光が入り明るくなるので素敵な空間になります。
黒色はこんな感じです。かっこいい感じになりますね。
お客様に提案する際も実際に自分で商品を触ってみないといい提案はできません。
これからも日々勉強をしてお客様にいい提案をできるように邁進します。
気になることがありましたらお気軽にお問合せ下さい。
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